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国芳 / 通俗水滸伝 挿翅虎雷横

SKU: C10037
タグ: 水滸伝  
作品
年代 : 文政期
サイズ : 大判
刷 : 優良
保存 : 優良
詳細 : -

ディレクターコメント
国芳は豊国の門人で、当初は兄弟子の国貞等の人気に勝てず、しばらくは不遇であった。文政頃に発表した「通俗水滸伝豪傑百八人」の連作が評判となり、「武者絵の国芳」と称され、人気絵師の仲間入りを果たした。その後は画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出した。

鄆城県の都頭の雷横が巡察中、東渓村の廟で不審な男を捕らえる。保正の晁蓋の親戚だということで釈放するが、それは赤髪鬼の劉唐だった。怒った劉唐に挑みかかられ一騎討ちとなるが、呉用が割って入ったために勝負がつかなかった。しばらく後、生辰網強奪の犯人として晁蓋の捕縛を命じられると彼との友誼からわざと取り逃がす。数年後、任務で梁山泊付近を通ると水塞に招かれてもてなされた。引き止められたが、老母が心配だと断って鄆城に帰る。街に戻った雷横は旅芸人の一座と悶着を起こし、歌い手の白秀英を殺害してしまう。死罪となるが同僚の朱仝の手引きで逃亡し、梁山泊に身を寄せた。その後自分を逃がしたために罪に問われた朱仝を梁山泊に引き入れる計略に参加。朱仝に接触し、彼に懐いていた子供と引き離して李逵に殺害させた。
梁山泊では歩兵軍の頭領として各地の戦いに参加。高唐州攻めでは高廉を討ち取る功績をあげた。


Information
Date : 1818 - 29
Size : O-ban
Impression : Very good
Condition : Very Good
Detail: -

This is Kuniyoshi’s “great” Suikoden series—the series that made him famous. These prints are the first single-sheet color prints on the Suikoden theme 1 and the first large series of warrior prints designed by any ukiyo-e artist. It is based on stories from the semi-historical Chinese novel, Suikoden. It tells of the adventures of a band of 108 rebels who sought refuge in the margins of Liangshan Marsh. These rebel warriors sought to protect the poor and downtrodden, very much like Robin Hood’s band.